神の道か、獣の道か、この世の終わりと大いなるやらせ
先日レベル2の講義中に、『神の道か獣の道か』という日月神示の話をしました。予言の類にはそんなに詳しくないのですが、今ここでこれを話すタイミングだったのでしょう。
(参照:https://youtu.be/Re9IbZ5pWmg?si=HuJ6dfJ93XNE0H0U)
これ以前も以後も、いろいろ調べたり考えたりして、ぐるっと一周回ったわたしの中では、結論として、2025年問題は起きないのではないか、もしくはこれは獣側のヤラセではないのか、という考えに至りつつある今日この頃。
世界の終わりとか、そんなこと気にしない人にとっては本当にどうでもいい話なのだろうけど。
一方で、このまま今の世は続かないんじゃないかという空気感が半端ないことを嗅ぎ取っている人が多いのもまた事実。
日本のどこまでも腐敗しきった政治の体たらくと、それでも従順な人々の羊感はいわずもがな、今のロシアや中東では戦争の問題が、南アジアも東アジアも今にも戦争や内戦が起きそうで、ヨーロッパやアメリカも移民や内戦・内乱の問題が起きています 。
アメリカの大統領選挙を迎えるにあたり、米ドル支配の金融経済は終わりを迎えるのではないかと予想されています。それから食糧危機も騒がれていますね。
いやいや隕石落下?
太陽フレア?
宇宙人がやってくる?
それともウイルスかワクチンか5Gで人口が削減されるのか。
日本では南海トラフか、富士山の噴火だとか?
これらが、神からのお告げ、シャーマンの予言、はたまた都市伝説により2025年の大惨事となるとあちこちで囁かれてれているけれど。
、、、実は、
全て嘘なんじゃないかと。
確かに戦争や移民の問題は起こしたくて起こしている獣たちがいるのだし。
世界の1%(以下)の超超お金持ちの人たちは、経済がずっと成長し続けなければ破滅するしかないシステムの中にいて、安心だけはお金で買えないからと、自らサバイバルの訓練に参加し、イーロン・マスクの火星行きのロケットに申し込み、農場付きのシェルターないしは島を買い、食糧を確保する準備をしているという。
これまで世界の経済を発展させ続け、莫大な富を生み、そして彼ら以外の多くの人を貧乏にさせたこれらの超超お金持ちは、この世はもはや破滅するという方向でしか考えられないという。
(いや、破滅させたいんでしょう?)
先日たまたま見たSNSの投稿に、神のお告げやシャーマンの予言、日本の古代史、都市伝説等で有名な何人かのYouTuberたちが日本のDSの総本山のひとりとも思われる人物と一緒に仲良く写真に写っているものを見た。
え?
そういうこと?
やっぱりやらせなんんですか?
日本に大惨事が起こるかもしれないというのは。
それで最近やたらと飛行機やJRが止まったりするんですね。そういえば年明け早々、能登半島で地震が起き、そうかと思ったらのJALの機体炎上というのもありましたね。
不思議な動きをする台風と共に売り場から一切のお米が消えましたね。
わたしたちは不安を煽られている。
世界の終わりは作られている。
破滅に向かうという新たなビジネス。
そうとしか思えなくなってしまった。
気が抜けるね、まったく。
ただ、そんな絵に描いたような大惨事は起きないとしても、これまでのDSが支配する経済と金融システムにより恩恵を得ていたような人たちや、過去からの栄光で権威を振り翳していた大企業やその地位に甘んじている人たち、その他、権利、権力、国家などという存在は、時代の流れとともに追いやられていき、機能しない、誰も相手にしないし信じないものになっていく、という流れは来るだろうと思う。
投資家や株で大儲けしたた人たち、政治家、官僚、腐敗した国の与えた国家資格保持者、もしくは大企業や権力にしがみついて働く人たち、要は自分の中の神と一度も向き合うことなく、ひたすら獣のシステムに従い続けた人たちには、とても苦しい時代がやってくるのだろう。
(それが来るのを期待してる?)
わからないけれど。
静観していよう。
真のヨギであればどうあるべきかわかるだろう。
第三の目で見て、こころで考える。頭ではなく。
座って目を閉じてみよう。
わたしは目を閉じる代わりに猫の傍でギターを弾いているけれど。
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